水耕栽培 家庭菜園 植物工場 販売店｜エコゲリラ

ドリップ（点滴）式で葉菜･根菜などの栽培に適した水耕栽培キット！

水耕栽培のオールインワンセット！　

水耕栽培キット
アクアプランターDRIP（ドリップ式）

同シリーズで、循環式のアクアプランターもあります。

葉物野菜(葉菜)、根菜類、花・植物などが栽培できます。

【葉　　菜】　　レタス ・ パセリ ・ ネギ ・ 大葉（しそ） ・ バジルなどのハーブ全般　...etc
【根　　菜】　　ミニキャロット ・ ラディッシュ　...etc
【花・植物】　　お好みのものをどうぞ。

【商品詳細】
外形寸法／幅:365×奥行:215×高さ:266(mm)
重量／約1.1Kg（本体のみ） 約12Kg
タンク有効容量／約8リットル
電源／AC100V 50/60Hz共用
消費電力／2.3W/2.4W(50Hz/60Hz)
適合検査／PSE-JET

【付属品】
a : プランターユニット本体
b : 水位レベラー（うき）
c : アクアエアーユニット
d : ドリップバスケット
e : 日向砂（2L）
f : 種子
※チンゲン菜、ベビーリーフレタスなど季節により変わります。
g : 肥料（微粉ハイポネックス120g）

活性水で、作物が大きく育つ！
　エアーポンプにより酸素が充分に含まれたいわゆる「活性水」により、
　作物の養液吸収を高めていき、作物を大きく育てます。また、収穫量も多くなります。

無農薬野菜の栽培が可能！
　作物の病気の70%は、土を媒介としてやってきます。
　土のかわりに日向砂を使っています。日向砂は、高温で殺菌処理されており無菌です。

スペースさえあれば、どこでも設置可能！
　省スペース対応のコンパクト設計になっています。
　日照条件等の適したスペースであればどこでも置けます。 ※但し、電源（AC 100V）が必要です。

水や肥料が無駄にならない！
　水や肥料を作物が効率よく吸収できるので管理しやすく、肥料代も1Lあたり5円と経済的です。
　（微粉ハイポネックス 120g　標準価格600円を使用した場合）

省電力設計！
　ポンプの消費電力は、2.3W/2.4W(50Hz/60Hz)1ヶ月の電気代の目安は、36円/38円(50Hz/60Hz)です。

栽培方法が簡単！
　作物によって栽培方法を変える必要がないので、
　知識や経験が浅くても気軽に野菜、花、ハーブを栽培できます。

メンテナンスが簡単！
　養液減少が、うきの沈み具合でわかる仕組みになっています。
　通常のメンテナンスは、うきを確認の上、減少した分だけ養液を作成し補充するだけでOK！
　（肥料濃度を安定させるために、2週間おきに全量の養液交換をおすすめ）

※電源について
ポンプの1つの電源が必要となります。
ベランダ等での電源の確保については、コチラのQFAを参照ください。

アクアプランターDFT(循環式)とアクアプランターDRIP(点滴式)の違いは？

アクアプランターDFT(循環式)は、水中ポンプによって養液を上下槽（栽培槽と養液槽）で
循環させる水耕栽培器です。最大約11Lの養液を循環することができます。
栽培槽（根を張るスペース）は、養液の水位を変えることにより
根幹部に空気層を作り、根腐れを予防する仕組みをとっています。
培地がスポンジで小さな種でも発芽しやすく、
苗ガードも付属なので苗からの定植にも対応ができます。
トマト、ナス、ピーマン等の養液の吸収量の多い作物に向いています。
アクアプランターDRIP(点滴式)は、エアーポンプを利用して養液を循環しています。
日向砂に養液をドリップするので、植物が養液を吸いやすい環境にあります。
また、根幹部に多くの空気（酸素）が必要な作物に最適な栽培器です。
イチゴ、きゅうり、ネギ、ラディッシュ等の
根幹部に多くの空気(酸素)が必要な作物に向いています。
栽培テストでは、花もDRIP(点滴式)の方が大きく育つ傾向にあります。
容量が最大約8Lなので養液の吸収量の多い作物を栽培する場合、
養液補充の回数がDFT(最大約11L)より1〜2回程度多くなります。
両器とも実績のある養液栽培方式です。

»ほかのアクアプランターQ&Aはコチラから

≪消耗品のスポンジ代替品に関しまして≫
取扱している葉菜用スポンジ培地はもちろん、一般的なスポンジを加工してもご利用できます。
また、ハイドロボール、ボラ土(ホームセンターや園芸店にある一般的なもの)でも代用できます。