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水耕栽培 Q&A

水耕栽培について

Q 家庭菜園は初めてですが・・・
A
家庭菜園が初心者の方でも安心してお楽しみいただけます!容器や肥料があれば、土栽培のような面倒な追肥、専門的な知識は不要です。液肥と水を規定の量入れて頂くだけでOKです。初心者の方、お子様でも安心して栽培から収穫までをお楽しみいただけます。まずは、栽培の簡単なレタスや水菜、バジルから始めるのがおすすめです。
Q 栽培する植物によって、育て方は違いますか?
A
基本的に栽培方法(肥料の量、追加のタイミング)は、同じです。規定の量の液肥を、入れていただくだけで大丈夫です。その他、吸引方法、整枝方法は、栽培植物により異なります。
Q どんな野菜が育てられますか?
A
基本的には、葉物野菜・ハーブ類、実のなる野菜など栽培可能です。人参やじゃがいもなどの根菜類は育てにくいです。実のなる野菜などは春から夏にかけて栽培可能です。最低気温が10℃を切るようになり、トマトなどが枯れてきたら、白菜・ミツバ・チンゲンサイなどの寒さに強い作物を栽培してみてください。栽培ごよみで、栽培できる野菜を紹介しておりますので、ぜひご参照くださいませ。
栽培ごよみはコチラ
Q 土栽培に比べて、味は落ちませんか?
A
甘みがあって、収穫量も多いです。日光を多く吸収するため葉の生育がよく、果実の糖度が高くなり、モーターで水を循環させて根に酸素を届けるので、根の生育をサポートし、たっぷり収穫できるのも大きな魅力です。
Q 水耕栽培の安全性について教えて下さい。
A
バイオ技術、遺伝子操作などは一切使用しておりません。付属の肥料は、農水省の登録を得た製品で、初めての方でも安心して、正しくお使い頂ける様になっております。また、基本的に虫がつきにくいので、無農薬栽培が可能です。
Q 水耕栽培の特徴を簡単に教えてください!
A
  1. 成長スピードが速い! (土栽培の約1.5〜2倍速いです)
  2. たくさん収穫できます! (土栽培の約2〜4倍収穫できます)
  3. 健康栽培が可能です! (病気に強いので無農薬栽培ができます)
  4. 栄養満点! (カルシウムやミネラル・ビタミンが多く含まれます)
  5. 簡単に栽培できる! (専門知識不要。マンションで農業が楽しめます)
Q 装置のメンテナンスは大変ですか?
A
収穫後に掃除をすればOKです。栽培が終わったら液肥を排出し、各部を水で洗い流してください。ポンプは分解して掃除し、乾燥させて保管してください。また、ポンプに液肥の成分が結晶化するため、定期的に分解して掃除してください。
ポンプのお手入れ方法はコチラ
Q 食べるときは水洗い必要でしょうか?
A
土で育つ野菜と同じように水耕栽培でも、野菜が成長に必要な栄養分を肥料から吸収して育っています。 LED室内栽培で農薬を使っていない場合は、水洗いせずにそのまま食べても大丈夫ですよ^^
心配なようでしたらさっと水洗いしてくださいね。ちょっと苦みが強いと感じる場合は、少しの間水につけると苦みも弱まります。
Q 無農薬で水耕栽培をしたいのですが、オーガニックでの栽培が目指せる肥料はありますか?
A
水耕栽培では、完全な有機肥料がまだないのが現状です。水耕栽培の植物工場などで使われる肥料はほとんどが無機(化成)肥料です。
その理由としては、下記が挙げられます。
・有機肥料は分解に時間がかかり、水耕栽培のシステム内で安定した肥料成分の供給が難しい。
・有機肥料の分解過程で発生する有機物が、水耕栽培システムの閉鎖的な環境下で腐敗し、病害の原因となる可能性がある。

「無機肥料=化学肥料=人体に悪い」というイメージを持たれる方もいらっしゃいますが、無機肥料も有機肥料も分解されてまったく同じイオン化された物質が野菜の根から吸収されています。
有機肥料は土の中の微生物などで分解されて、チッソ、リン、カリウム、カルシウム、イオウなどがイオン化されて根から無機養分として吸収されます。
したがって、有機肥料も無機肥料も同じ『無機養分』になるので、植物体内で起こる代謝や、その栄養素が作物に与える影響という点では、有機肥料と化成肥料の間に違いはありません。
化成肥料は、必要な養分を過不足なく供給できるように設計されており、適切に使用すれば安全です。

肥料が有機かどうかというよりも、農薬の方が体にはよくないので、無農薬で育てられた野菜ということの方が、体には断然イイと私たちは思っております。
市販の野菜は、農薬をどれだけ使ったか何の肥料で育てられたかわかりませんが、自分で育てると、無農薬栽培も可能ですし、栽培過程を把握できるので、安心して育てることができるのが、家庭菜園の醍醐味だと思います。 当店で取り扱っております、「おうちのやさい」肥料シリーズは、植物に必要な栄養素が配合された化成肥料に分類されるものですが、有機成分も含んだ肥料です。ぜひ、こちらもご検討くださいませ。

設置、操作、運転について

Q 光が全くあたりませんが大丈夫ですか?
A
植物の生育には日光がかかせません。水耕栽培といえども、最低でも2〜3時間の日照時間が必要です。日当たりのよい場所に設置してください。お部屋で光が当たらない場合は、植物育成ライトをご活用ください。植物育成ライトはコチラ
Q どの程度の日光があたればいいですか?
A
目安は朝から6時間以上。夏場、強すぎる直射日光は葉がやけるので、遮光してください。
Q 室内でも育てられますか?
A
直射日光が当たるような日当たりがいい場所であれば、野菜が育てられます。お部屋で光が当たらない場合は、植物育成ライトをご活用ください。植物育成ライトはコチラ
Q ベランダに電源がありません。設置は無理でしょうか?
A

1.エアコン用の穴を利用する。
エアコン用の通気穴用のカバーを取り外し、延長コードを通し入れ、エアコン穴用の粘土で穴を塞ぐ。または、エアコンカバーにコードが通る切れ目(穴)を入れ、ベランダまで延長コードを出します。※賃貸のため、エアコンカバーをキズ付けたくない場合でも、ホームセンターなどで、数百円程度で販売されていますので、安心です。

2.ウインドコンセントケーブルを利用する。
窓枠を通して室内から屋外へ、電源コードを延長できます。(壁に穴開け不要!)コードが平らになっていて、窓に挟んで使う電源コードです。※ただし、密閉性・密度の高いドアなど、一部ロックできないドアもありますのでご注意ください。

電源不要の栽培キット おうちのやさい 菜園キットはコチラ
Q 電気料金はどのくらいかかりますか?
A
栽培キットやポンプによりさまざまですが、消費電力は数ワット程度です。
地域や時期などによって異なりますが6Wの場合1ヵ月連続運転した場合の電気代の目安は、約160円程度です。(2026年9月現在)
Q 掃除方法について。洗剤の使用はOKですか?
A
基本的には水洗いのみで大丈夫です。容器についた根っこの汚れやアオコをしっかり洗い流してください。
Q 循環ポンプが液肥を汲み上げないのですが…
A
水位調節管に根が詰まっているか、チューブが外れている恐れがあります。
下記項目をご確認ください。
  1. プラグは電源コンセントに確実に差し込まれていますか?
  2. 循環ポンプと給液パイプがうまく接続されていますか?
  3. 循環ポンプの吸入部にゴミが詰まっていませんか?
  4. 揚程の範囲を超えていませんか?
  5. 長期にわたる連続運転で、循環ポンプのセラミックシャフトが破損していませんか?
  6. 長期にわたる連続運転で、軸受けが磨耗しインペラーユニットの回転がブレていませんか?
※液肥を汲み上げない時は分解掃除を行っていただくと効果があります。また、栽培終了後は、循環ポンプをそのまま保管せず、必ず、分解掃除をしてから保管することをお願いします。
ポンプのお手入れ方法はコチラ
Q 循環ポンプの音が気になるのですが…
A
音の感じ方には個人差がかなりあります。ほとんどの方は「気にならない」程度の大きさです。多少なりとも電気でモーターが動いている状態なので、音は出ます。(※熱帯魚などの水槽程度)

音の大きさを最小限に抑える方法としまして、下記項目をご確認ください。
  1. 分解清掃する。インペラのステンレスの軸も外す。
  2. ポンプの位置を変えてみる。※微妙な位置で音が大きく変わります。
  3. ホース(またはパイプ)の位置、ホースにあたる発砲スチロールの位置を整える。
  4. ポンプと本体の接点、ホース(またはパイプ)とタンク・本体との接点にスポンジ等の吸収材をかませる。
  5. 本体の底面、本体の足面にゴム(吸音材)をかませる。※ホームセンターなどで購入できます。

循環ポンプの音の大きさは、新品においても多少の差があり、使用年数、使用環境においても変わってきます。ポンプ動作音の大小は、故障ではありません。新品に取り換えても、症状は変わらない可能性がありますことをご理解ください。

Q 許容量のはずなのにタンクから水が漏れてしまいます。どうすればいいですか?
A
水位調節管に根が詰まっているか、チューブが外れている恐れがあります。管から根を引き抜くか、チューブをしっかり差し込んでください。
Q 旅行などで家をあけるときは、どうすればいいですか?
A
補助タンクを用意して、夏場なら遮光してください。液肥を入れたポリタンクを置き、水耕栽培キットと手動ポンプでつないでおけば、自然に液肥を補給させることができます。
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ホームハイポニカ303には、専用補水器(自動追肥装置)があります。
ホームハイポニカ303専用補水器(自動追肥装置)はコチラ

栽培について

Q 種はその都度購入するのですか?また、種に消費期限はありますか?
A
種は、必要になったときにお客様ご自身でご用意していただくものになります。
種の期限は、消費期限ではなく、有効期限です。種の有効期限とは、発芽率を保証する期限で、発芽実験から1年と定められており、「期限を過ぎると発芽しない」という期限ではありません。期限を過ぎると、発芽率が次第に落ちることが考えられますが、開封後でも保存状態がよければ発芽は保てます。
Q うまく発芽しません。どうすればいいですか?
A
発芽には水分と温度と空気が必要です。
  1. 培地に水分が十分含まれていますか?
  2. 培地が乾燥しないよう、蓋をしていますか?
  3. 温度は20〜25℃を保てていますか?
※屋外で温度が保てない場合、室内での発芽方法をご利用ください。
Q 水耕栽培用の液肥、ABとCの2種類ありますが、それぞれどう違うのでしょうか?
A
液肥AとBは、2本で1組となりますので、必ず2本で利用いただく肥料です。
*養液を作る際、ABそれぞれ500倍希釈で使用。
液肥Cは、1本で使える肥料です。従来の二液を混ぜる手間がいらないのでよりカンタンです。
*養液を作る際、200倍希釈で使用。
初めての栽培であれば、2液を入れる手間がなく使えるCの一本タイプをおすすめいたします。 私たちも事務所で育てている野菜はメインでは液肥Cを使用していおりますが、よく育っていますよ^^
詳細はコチラ
Q 種はスポンジ1つにつき何粒いれたらいいですか?間引きは必要ですか?
A
小さな種は2-4粒ほど入れて大丈夫です。大きな種や、実のなる野菜、レタスなど幅が広い野菜は1粒が良いかと思います。間引きは、品種にもよりますが、ベビーリーフなどはそのまま育てる方も多いです。「風通しが悪そう」と思ったら間引きするのがいいと思います。
Q 生育が遅い、悪い。葉色が薄い、悪い。
A
スポンジや種が正しくセットされていないか、温度が低すぎる可能性があります。スポンジがプレートに正しくセットされていないと、水分不足で乾燥してしまいます。また、スポンジにセットした種の位置が浅すぎたり深すぎたりすると、発芽に最適な空気や水が得られず、種が腐ってしまいます。

下記項目をご確認ください。

1.日照の不足
・日照は、土栽培同様必要です。十分光の当たる場所に設置していますか?

2.温度条件
・植物によってそれぞれの栽培最適気温があります。最適気温で栽培されていますか?温度が低くなると生育がゆっくりになります。さらに低くなると生育を止め、それよりもさらに低くなると枯れてしまいます。栽培環境にあった植物に替えるか、ビニール温室などに入れて温度を保ってください。
・温度が高すぎるのも植物の生育を悪くします。萎れ、枯れが発生します。栽培環境にあった植物に替えてください。

3.肥料の不足
・肥料の入れ忘れはありませんか?規定通り入れましたか?
・栽培が長期になると、肥料バランスが崩れる場合があります。成長点付近の色が抜けたり、古い葉のふちが脱色した場合は循環している液を捨て、新たに液肥を作り直してください。

Q 苗が枯れてしまいます。
A
発芽したての苗は、か弱い赤ちゃんの状態です。強日照、高温、低温、風雨によって弱ったり枯れたりする場合があります。

1.強日照:寒冷紗などで遮光してください。

2.高温:通常、発芽後、根が液に到達するまでは、培地(スポンジ)に含まれる水を吸って生育しますが、強日照・高温期は培地(スポンジ)の水分の蒸発が激しく、液に根が到達する前に枯れてしまう場合があります。室内で発芽させ、培地(スポンジ)の下へ根が出ていることを確認後、装置に定植してください。

3.風雨:発芽したての時は、風雨にさらさないでください。

Q 栽培できるのは春夏のみですか?
A
室内栽培であれば、一年中、栽培ができます。
春夏は実のなる野菜や果物を、秋冬は葉野菜を育てることができます。ハーブなどにも挑戦してみてください。
栽培時期目安表 はコチラ
Q 病害虫が発生したら、どうすればいいですか?
A
症状を見きわめ、早めに対処してください。土栽培に比べ、病害虫は発生しにくくはありますが、万が一発生した場合は症状の出ている葉を取り除いてください。早めに害虫や病気の種類をつきとめ、対処をすることで、元気を取り戻せます。
Q 苗からでもできますか?
A
もちろん、ホームセンターや園芸店で販売されている苗からも栽培できます。ポット苗の土をバケツなどでじゃぶじゃぶと落としてから、スポンジにセットしてお楽しみください。
Q 花を育てることもできますか?
A
もちろん育てることができます。葉菜プレートを使って、色々チャレンジしてみてください。
Q 液肥は、キットに最初から付属している肥料以外のものも使えますか?
A
当ショップで扱っている水耕栽培用の液肥であれば使用可能です。
水耕栽培用液肥はコチラから
Q 育てやすい野菜はなにがありますか?
A
はじめての方であれば、リーフレタスや、サラダミックス、水菜、バジルなどの葉物野菜がおすすめです。当店では、育てやすい種の3点セットをご用意しております。
お試し3袋セット (リーフレタス・水菜・バジル)はコチラ
Q アオコ(藻)は問題ないでしょうか?
A
アオコは、光と栄養がある環境では必ず発生します。家庭菜園であれば、気にしすぎる必要はありません。ただし、容器にびっしりとアオコが発生しているなど、大量に発生した場合は、pHやEC(肥料濃度)にも関わってくるため、野菜の不調につながることがあります。その場合は、容器をすべて入れ替えて洗う、アルミのシートや黒いフェルトなどで遮光すると発生を抑えられます。
Q 水耕栽培するときは鉢、ポットの底(ハイドロコーン)が常に水に浸っている状態を作らなければならないのでしょうか?
A
根が水に浸かっておく必要があります。(養液(水)を吸収できる程度であれば大丈夫です)
Q 常に水流をつくり循環させ続けなければいけないのでしょうか?
A
ポンプはなくても栽培可能ですが、酸欠を防ぐためにポンプがあった方が生育もよく元気に育ちます。(栽培作物にもよります)ポンプを使わない場合は、根腐れを起こさないために、根っこに養液がすべて浸からないようにするといいです。
Q うまく育たない場合、相談することはできますか?
A
もちろんできます。お問い合わせフォーム、またはお電話よりご相談ください。
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