植物育成LEDライトで野菜の育ち方は変わるの?(水耕栽培専門店 店長の独り言)

植物育成LEDライトをネットで検索した時、たくさん種類があって「どれがいいのかわからない!!」となったことはありませんか?

植物育成LEDライト選びで室内栽培するお野菜の出来具合が大きく変わりますのでご注意ください!

最近、海外製の安いLEDライトなどたくさん出回っていますが、それらのライトと、当店おすすめの「おやさいライト」がどう違うのか??を実際に比較実験してみました!

今回、実験に使用するレタスは、LEDの効果をわかりやすくするために、サニーレタスの中でも赤く色づくタイプの品種をチョイスしました。

それと併せて結球しないタイプの白菜も同時に栽培!
種まきや、定植は同じ日に行い、使っている肥料も一緒です。
違うことは、LEDライトのみ!という条件のもと、生育を見守り…

結果からお伝えすると、色づきに大きな差が出ました!!
左がLED付栽培キットのライト、右がおやさいライトです。

LED付キットのほうは、うまく色づかず、葉っぱもなんだか弱々しい感じ。
一方、おやさいライトは、しっかり色づき、シャキッと育ってますね!

同時に育てていた白菜はというと…

キットのほうは、葉先が黄色くなり、葉もとても硬かったです。大きさもうまく大きくなれませんでした。

おやさいライトで育てた白菜は、葉っぱも大きく育ち、適度な柔らかさがありました♪

大きさを比較してみると、一目瞭然!!
本当に同じ野菜??と言いたくなりますよね!?(笑)

光が届きにくい室内栽培では、どれだけ育成ライトが重要なのかがわかりますね!
おやさいライトは、野菜を育てることに特化したライトではありますが、
「野菜が育つ=植物が育つ」ということですので、観葉植物や多肉植物などにも大変効果的です。

せっかく野菜を育てるなら美味しい野菜を育てませんか?(^^)
当店では水耕栽培のアイテムは一通り揃いますので、ぜひエコゲリラに遊びに来てみてくださいね(^^♪

▼今回使用した水耕栽培アイテム

GG新型おやさいライト 615mm

有機種子 リーフレタス ロロロッサ サニーレタス系 緑赤混色

液体肥料 おうちのやさい1液タイプC 500mL

水耕栽培キット ホームハイポニカ プラーボ

冬から始めたミニトマト栽培(水耕栽培専門店エコゲリラ店長の独り言)

トマトと言えば、春から種まきをするイメージが強いと思いますが、
「室内で育てる水耕栽培であれば、冬でも育てられるのか??」を実証したくて、11月の末からミニトマト栽培を始めました!

今回、使うミニトマトの種は、人工授粉がいらない「ネネ」という種。
市場に出回っていない種で、授粉させる必要がないので、室内でも育てやすい種類のミニトマト。
以前、エコゲリラでミニトマト栽培に挑戦したときは、約1年かけて800個超えの収穫量でした(笑)
買うと高いトマトも育てるとたくさん収穫できるのもうれしいですよね!

寒くなってきた11月24日に種まきをして、育苗後、
12月29日におうちのやさい菜園キットに定植しました。

それから約1か月後…

一気に大きくなっていますね!
今回のトマトは1本仕立て(脇芽を全て取る方法)で育てます。

一本仕立てのやり方はこちら

それから約1週間後(2月19日頃)の様子↓

小さい実がついてますね(*^^*)
花も咲いていて、順調そうです。やっていることは、脇芽取りと養液の補充、ライトの位置を調整すること。

あとは、写真にも写っていますが、扇風機などで風通しをよくすることです。植物は、わずかでも大丈夫なので、風の通りがあるほうが健康に育ちます。

実が赤く色づいて、美味しく食べられるといいな~!!
3月なので、他にもいろいろな野菜にチャレンジしようと思います♪

▼ミニトマト栽培に使用した水耕栽培グッズ

おうちのやさいキット

種 ネネ(ミニトマト)

おやさいライト

一液式液体肥料「おうちのやさい」

【家庭菜園 春】三月に植える野菜について

家庭菜園といえば春、春といえば家庭菜園ということで、本稿では三月に植える野菜について紹介して参ります。厳密には水耕栽培による家庭菜園の情報ですので、植えるところを栽培に変換して読んで頂ければと思います。


目次

1.春といえば家庭菜園、三月に水耕栽培で育てるのに適した野菜

2.水耕栽培は家庭菜園初心者に人気があります、そワケケは!?

3.三月に植える野菜について・まとめ


春といえば家庭菜園、三月に水耕栽培で育てるのに適した野菜

春といえば気候も暖かくなるとはいえ、朝方と日中そして、夜との寒暖の差がまだまだ大きい季節です。家庭菜園に初めてチャレンジしようという初心者の方であれば種まきをしても温度管理が難しく思ったように発芽しないなど戸惑うこともあるかと思います。中にはレンタル畑の応募で幸運にも当選したあと、想像通りにお野菜を育てることがなかなか難しくってというお声を耳にすることもあります。

また、栽培するお野菜によっても栽培の難易度があり、いきなり難しい品種に取りくむと満足の結果を実感することが難しくなる可能性がありますのでなるべくなら難易度も比較的低く手軽に取り組むことが出来るお野菜が良いですね。

ということで、三月に栽培するのに比較的簡単で人気があるお野菜としてまずはレタスを挙げたいと思います。私も家庭菜園を始めたころに取りくんだのがレタスの栽培でした。種から蒔いたのですが、発芽して最初はじゃっかん徒長気味かなと心配することもあったのですが、途中から元気に育ってくれました。

同じ時期に栽培したお野菜は水菜やほうれん草、小松菜にルッコラなど人気があって需要もあって栽培のハードルがいずれも比較的低いものばかり。最初から実がなるお野菜に挑戦するよりも、わたしの場合はまずは葉物野菜を収穫までしっかり育てるという目標のもと、家庭菜園に取りくみました。

葉物野菜はサラダやサンドイッチの具材としてなど使い勝手が良いので重宝しますよね。それに青々としたお野菜を見ているだけでも何だかパワーをもらえているようで元気になります。

家庭菜園はヒーリング効果も期待できるようですね。

水耕栽培は家庭菜園初心者に人気があります、その訳は!?

家庭菜園に取りくむ場合、水耕栽培はとても気軽にチャレンジできるということもあって、チャレンジする人が増えているのがうれしいですね。

手軽に新鮮なお野菜を栽培することが出来る点に、水耕栽培の人気があるのは理解できるのですが、他にも無農薬で野菜を栽培できるという点に魅力を感じている方が多いということをお客様との雑談の中で知りました。

すごい時代だなと思ったエピソードですね。何といってもSNSなど個人がメディアを所有して自由に情報発信ができる時代です。そして、その情報を求める人と簡単に接することができてあっという間に規模の大小はあれどもコミュニティが形成されるなんて、私が子供のころは想像も出来ないことでした。

水耕栽培はダイコンやニンジン、ゴボウなどのようなお野菜以外は大体栽培することが可能です。最初は葉物野菜からスタートして、夏場にはミニトマトにチャレンジという方も多いです。葉物野菜に比べてミニトマトやキュウリのように実のなる野菜は液体肥料も少し多めに必要にはなりますが、それでも自分で無農薬の野菜を育てて、それを食卓で食すという体験をしてしまうと食べ物に対する考え方が変わっていくと思います。

こんなことを記すと、いろんな作業があって大変そうとイメージされる方も中にはいらっしゃるようですが、ズボラはわたしでも続けて栽培することができる水耕栽培は定期的に液体肥料が減少した分を足してあげるだけ。慣行栽培のように草むしりも必要ありません。

また病害虫にも悩まされることもほとんどないのが始めたころの驚きの一つでした。もちろん土の畑が必要なわけでもなく、マンションやアパートといった集合住宅でもベランダがあればそういった限られたスペースを有効活用できますし、ベランダが無くても室内用の水耕栽培キットを揃えれば十分に家庭菜園が室内でも可能になります。

水耕栽培キット一覧はこちら

虫が苦手で作業も少なくたくさんの新鮮なお野菜が収穫できる方法という多少欲張りな願望を実現できるのが水耕栽培のスゴイところだと体験してみて感心しました。

三月に植える野菜について・まとめ

本稿ではここまで、三月に植えるお野菜について初心者の方でも気軽に取り組める品種をテーマに紹介して参りました。

いかがでしたでしょうか!?この春、家庭菜園にチャレンジしてみようとお考えのみなさんの中に水耕栽培から取り組んでみようと思っていただける方がいらしたらうれしいですね。

水耕栽培専門店エコゲリラでは水耕栽培はじめ家庭菜園にも役立つ情報を発信中です。今回はYouTubeの紹介です。ぜひチャンネル登録がまだという方はチャンネル登録をお願いしますm(__)m

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家庭菜園を通じて皆さまと接することが出来ることを楽しみにしています。

植物工場の将来性と可能性が社会に認知され始めています。


植物工場の将来性を占う上でとても明るいニュースがあります。
以前、植物工場の成功事例で紹介しました【都会のHATAKE】という都会のど真ん中で空きスペースを活用して新鮮で安心安全な無農薬野菜を栽培し、安定かつ持続的に提供をするというユニークなコンセプト。

このコンセプトを実現するGG.SUPPLYが2024年2月に開催された福岡県ITスタートアップビジネス大賞にてその事業内容が評価され【大賞及び県知事賞】と【KBC】をW受賞致しました。
さらに前進を進める水耕栽培による植物工場の可能性と将来性が評価された事例をですので紹介していきます。


目次

1.植物工場の将来性と可能性をさらに開拓していく起業マインド

2.植物工場の新しい形、都会のHATAKEを再考する

3.植物工場の将来性と可能性・まとめ


植物工場の将来性と可能性をさらに開拓していく起業マインド

水耕栽培専門店エコゲリラを展開するグリーン・グリーンの提唱する【都会のHTAKE】というコンセプトを実際に実現し、多くの支持を受けつづけているGG.SUPPLYが福岡県ITスタートアップビジネス大賞にて【大賞及び県知事賞】と【KBC】をW受賞という快挙を果たしました。

植物工場と聞いてみなさんはどのようなイメージが浮かびますか!?
工場というだけあって何となく無機質なイメージはないでしょうか!?
外部から遮断された施設の中で栽培されるお野菜……

水耕栽培にはさまざまなイメージが付きまといますが、それは決して明るいものだけでなく挑戦の連続であったことが容易に想像できます。
植物工場と水耕栽培の親和性の高さはこれまでにもいろんなところで発信していますが、それにもかかわらず植物工場の成功事例があまり身近に感じられなかったのには理由があったのです。

「水耕栽培で育ったお野菜は本当に美味しいの!?」というイメージ払しょくへの挑戦。

水耕栽培に取りくむ際に、まず挑戦する必要があったのが一般的な消費者の水耕栽培に対するイメージをどのように好転させるか!!ということです。

特にお野菜は土の畑でこそ育つものだという考えが根底にあると、水耕栽培で美味しい野菜が育つのか!?という気持ちになりますよね?そして、見た目はたしかに野菜だけど本当に安全で美味しいのかという疑問が浮かびます。

私たちは、水耕栽培による無農薬で安全・安心な美味しい野菜を育て、それを新鮮な状態でお届けするため、日々取り組んでいることを地道にお客様にご説明し、発信を続けました。
このような努力が、リピーターの皆さまから高く評価されていることが、現状として現れています。

補助金に頼ることなくいかに「持続可能なビジネス」として確立させていくか

植物工場に限らず、世の中にはさまざまな補助金が用意されています。
決して補助金そのものを否定しているわけでも補助金を申請することを非難しているわけではありません。
問題は植物工場の企画の段階でいつの間にか補助金の申請に合格することがゴールになることが一番危険なのです。

補助金ありきで事業をスタートさせて、そのあと採算が取れない事業になると、それは不採算事業になってしまいます。

あくまでも植物工場の事業を持続的に運営していくためには消費者であるお客様の目線こそが大事であり、いかにお客様に満足して頂くかというのがもっとも大事な命題のひとつであるべきとの考えで取り組んできた結果、多くのリピーターの皆さまに評価して頂くまでに至ったというのが現状です。

既存の補助金ありきの植物工場の在り方に一石を投じた形になります。それを実現できたのは私たちが水耕栽培メーカーとして約20年続けてきたノウハウがあったからこそだと思います。
美味しい野菜を育てるためのノウハウやグッズを私たちが持っていたからこそ、お客様から評価され、持続可能なビジネスモデルとなっていったのだと思います。

植物工場の新しい形、都会のHATAKEを再考する

この記事を初めて読んでくださった方は、まず「都会のHATAKEって何?」と思われるかもしれません。

これまでの伝統的な栽培方法とは異なり、都会の中心にある限られたスペースを活用し、新鮮で無農薬、安心安全、そしてもちろん美味しさにもこだわった野菜を持続的に提供するという、少し欲張りなコンセプトです。

「本当にそんなことができるの?」と驚かれるかもしれませんが、私たちはそれを実現しています。

こちらは、欲張りすぎる「都会のHATAKE」を実現するための具体的な取り組みをまとめたものです。
一般的には、収穫からスーパーの棚に並ぶまでに1週間から10日かかると言われていますが、「都会のHATAKE」では収穫からわずか30分で新鮮な野菜を提供します。
美味しさに関しては、ドレッシングが必要ないほどの高品質を追求しており、栄養も豊富です。現在では一流ホテルリッツカールトン福岡に評価され料理でもG.G サプライの野菜が使われています。
さらに、冷蔵庫で最大30日間の保存が可能な点も、リピーターの皆さまから高く評価されています。

植物工場の将来性と可能性・まとめ

「都会のHATAKE」は、専用工場での栽培や流通網の開拓を行い、デパ地下やスーパー、八百屋で販売する従来のビジネスモデルとは異なり、生産から販売までを一つのパッケージとして提供しています。

一般的に植物工場は初期投資が高額で、持続的な運営には高いハードルがあると考えられていますが、私たちは柔軟な発想と積極的な行動力によってその壁を打ち破り、社会的な認知度も徐々に高まっています。

新しい植物工場の将来性や今後の展開を考えると、期待に胸が膨らみますね!

G.Gサプライの記事はコチラ

新規事業として水耕栽培をご検討中の方は是非当社に一度ご連絡ください。
状況に応じたご提案をさせていただきます。

お問い合わせはこちら

水耕栽培でビニールハウスを有効活用しましょう!

すでにビニールハウスを所有しているものの、 「今後どう活用すればよいのか」「もっと収益性のある使い方はないか」 とお悩みではありませんか。

その選択肢のひとつとして、ビニールハウスで行う水耕栽培があります。 既存のハウスを活かせるため、ゼロから植物工場をつくるよりも初期投資を抑えながら、新しい栽培事業に挑戦しやすい方法です。

これまで水耕栽培による植物工場を検討されるお客様からは、栽培設備だけでなく、ビニールハウスの準備についても多くのご相談をいただいてきました。

一方で、すでにビニールハウスを所有されている方からは、 「今あるハウスをもっと有効活用できないか」 「燃料費や資材費が上がる中で、収益性の高い栽培に切り替えられないか」 というご相談も増えています。

この記事では、ビニールハウスの有効活用として水耕栽培を検討するメリット、向いている野菜、注意点、そしてハウス用水耕栽培システム 「アマテラス」 の活用について紹介します。

ビニールハウスの有効活用に水耕栽培を選ぶ理由

これまで、植物工場や水耕栽培事業というと、専用の建物や大規模な設備を新しく用意するイメージが強かったかもしれません。

しかし、すでにビニールハウスを所有している場合は、そのハウスを活用することで、ゼロから施設をつくるよりも現実的に水耕栽培へ取り組める可能性があります。

近年は電気代や燃料費、資材費の高騰により、従来の栽培方法だけでは利益を確保しにくいと感じている方も少なくありません。 スーパーの店頭では野菜や果物の価格が上がっている一方で、生産者側のコストも上がっています。

そのような状況の中で、既存のビニールハウスを活かしながら、新しい栽培方法として水耕栽培を検討することは、十分に価値のある選択肢です。

ポイント
既存のビニールハウスを活用できれば、土地や施設を新しく用意する負担を抑えながら、水耕栽培による新しい収益づくりに挑戦しやすくなります。

エコゲリラでは、家庭菜園用の水耕栽培用品から、プロの方向けの水耕栽培システムまで幅広く取り扱っています。

その中でも、ビニールハウスを活用した屋外・ハウス向けの水耕栽培システムとしておすすめなのが アマテラスです。

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既存ハウスを活かすならアマテラスという選択肢

アマテラスは、ビニールハウスなどでの水耕栽培を想定した中小規模向けの栽培システムです。

すでにビニールハウスを所有している方にとって、アマテラスの大きな魅力は、既存のハウスを活かしながら水耕栽培へ切り替えやすいことです。

土づくりや連作障害の悩みを減らしやすい

水耕栽培は土を使わないため、土壌の状態に左右されにくく、連作障害のリスクを抑えやすい栽培方法です。 既存ハウスで土耕栽培を続けることに不安がある方にも検討しやすい選択肢です。

葉物野菜を安定して栽培しやすい

レタス類や葉物野菜は、水耕栽培と相性が良い作物です。 栽培サイクルを組みやすく、収穫量や出荷計画を立てやすい点も魅力です。

既存設備を活かしながら始めやすい

すでにハウスを所有している場合、空間を活かして水耕栽培設備を導入できます。 新たに栽培場所を確保する必要がないため、導入のハードルを下げやすくなります。

ビニールハウスを水耕栽培に活用したい方へ

すでにハウスをお持ちの方は、アマテラスを使うことで、既存の栽培環境を活かしながら水耕栽培に挑戦できます。 土づくりや連作障害に悩んでいる方、新しい収益作物を検討している方におすすめです。

アマテラスの情報を見る

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ビニールハウス水耕栽培に向いている野菜

ビニールハウスで栽培される作物としては、イチゴやミニトマトを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

そのほかにも、キュウリ、ナス、シシトウなど、ハウス栽培で人気の作物は多くあります。

ただし、これらの作物は人気が高い一方で、競争も激しく、栽培管理にも一定の技術が求められます。

これからビニールハウスで水耕栽培に挑戦する場合、最初の作物としておすすめしやすいのは レタス類を中心とした葉物野菜です。

  • リーフレタス
  • サラダ菜
  • 水菜
  • 小松菜
  • チンゲン菜
  • ベビーリーフ
  • ハーブ類

葉物野菜は、比較的栽培サイクルを組みやすく、収穫までの期間も短いため、初めて水耕栽培に取り組む方にも向いています。

また、安定して栽培できれば、飲食店、直売所、スーパー、福祉施設の販売品など、さまざまな販路に展開しやすい点も魅力です。

最初におすすめしたい考え方
いきなり難易度の高い作物に挑戦するよりも、まずは葉物野菜で栽培の流れをつかみ、販売先や作業量を確認しながら広げていく方が現実的です。

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ビニールハウスで水耕栽培を始めるメリット

ここでは、露地栽培などの慣行栽培と比べたときの、ビニールハウス水耕栽培のメリットを整理します。

1. 出荷時期や収穫量を計画しやすい

ビニールハウスでは、露地よりも環境を整えやすくなります。 葉物野菜の場合、栽培サイクルを組むことで、収穫量や出荷量を安定させやすくなります。 市場や販売先に合わせた計画栽培を目指せる点は大きなメリットです。

2. 天候に左右されにくく作業しやすい

ビニールハウス内で作業できるため、雨や風の影響を受けにくくなります。 作業計画を立てやすく、日々の管理や収穫作業を安定して行いやすい点も魅力です。

3. 病害虫リスクを管理しやすい

ビニールハウスは外部環境と一定の仕切りがあるため、露地栽培よりも病害虫対策を立てやすい環境です。 さらに水耕栽培では土を使わないため、土壌由来のトラブルを抑えやすい点もメリットです。

4. 土づくり・土の入れ替えの負担を減らせる

水耕栽培では、土づくりや土の入れ替えを前提としないため、土耕栽培とは違う管理が可能になります。 土壌の状態に悩まされてきた方にとっては、大きな切り替えポイントになります。

 

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ビニールハウス栽培の注意点

ビニールハウス栽培には多くのメリットがありますが、注意点もあります。

  1. ビニールハウスの初期投資や維持管理費
  2. 台風や強風による倒壊リスク
  3. 水道・電気設備の整備
  4. 夏場の高温対策
  5. 日々の管理体制づくり

これから新しくビニールハウスを設置する場合は、初期費用やメンテナンス費用も慎重に見ておく必要があります。

ただし、今回の記事のように、すでにビニールハウスを所有している方であれば、ハウスそのものの初期投資はすでに済んでいるケースも多いはずです。

その場合は、既存ハウスに水耕栽培システムを導入することで、新しい活用方法を検討しやすくなります。

水道・電気設備は事前確認が必要

水耕栽培で野菜を育てるためには、水道や電気の設備が必要です。 循環ポンプなどを使う場合は、電源の確保も欠かせません。

導入前には、ハウス内で水を使えるか、排水や作業動線は問題ないか、電源容量に余裕があるかを確認しておきましょう。

連作障害に悩んでいる方にも水耕栽培は選択肢になる

連作障害は、ビニールハウス栽培に限らず、土を使う栽培では起こりうる問題です。

水耕栽培では土を使わないため、土壌由来の連作障害を心配しにくい点があります。 これまで土の管理で悩んできた方にとっては、水耕栽培へ切り替える大きなメリットになります。

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アマテラスが向いている方

アマテラスは、既存のビニールハウスを活用して水耕栽培に取り組みたい方におすすめのシステムです。

  • すでにビニールハウスを所有している方
  • ハウスを有効活用したい方
  • 土耕栽培から水耕栽培への切り替えを検討している方
  • 連作障害や土の管理に悩んでいる方
  • 葉物野菜の安定栽培に取り組みたい方
  • 既存設備を活かして新しい収益づくりをしたい方
  • ビニールハウスで本格的に水耕栽培を始めたい方

特に、今あるビニールハウスを「ただ維持するだけ」ではなく、 新しい事業や収益源として活かしたい方にとって、アマテラスは検討しやすい選択肢です。

アマテラスの魅力
既存のビニールハウスを活かしながら、土を使わない水耕栽培に取り組めること。 葉物野菜を中心に、安定した栽培と出荷を目指せること。 そして、ハウスの新しい活用方法として導入を検討しやすいことです。

既存ビニールハウスを活用するならアマテラス

「今あるハウスをもっと活かしたい」 「土の管理から水耕栽培へ切り替えたい」 「葉物野菜で安定した収穫を目指したい」 そのような方は、まずアマテラスの情報をご確認ください。

アマテラスの詳細を見る

これからビニールハウスを活用した水耕栽培を始めたい方向けには、ビニールハウスもセットになった設備のご提案もございます。

ビニールハウスをまだお持ちでない方へ

これからビニールハウスを準備して水耕栽培を始めたい方には、ハウス付き設備の情報もご用意しています。

ハウス付き設備を見る

 

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まとめ

すでにビニールハウスを所有している方にとって、水耕栽培はハウスの有効活用方法のひとつになります。

水耕栽培は、土づくりや連作障害の悩みを減らしやすく、葉物野菜を中心に安定した栽培を目指しやすい方法です。

特に、既存のビニールハウスを活かして新しい収益づくりを考えている方には、ハウス向け水耕栽培システム アマテラス が選択肢になります。

ビニールハウスを維持するだけでなく、これからの事業に活かしたい。 そのようにお考えの方は、ぜひアマテラスの導入をご検討ください。

今あるハウスの価値を、次の栽培事業につなげる。 その第一歩として、水耕栽培を選択肢に入れてみてください。

アマテラスでビニールハウスを有効活用しませんか?

既存のビニールハウスを活かして、水耕栽培による葉物野菜づくりを始めたい方へ。 アマテラスは、ハウスの新しい活用方法として検討しやすい水耕栽培システムです。

資料請求をする

【植物工場】水耕栽培の電気代を節約するにはLED一択ですね。

水耕栽培は限られたスペースの有効活用で無農薬の安心安全なお野菜を栽培できる手法として年々注目度が上昇中です。そんな魅力的な水耕栽培ですが、室内で栽培に取りくむ場合は室外で栽培する場合にくらべて日照環境に留意する必要があります。本稿では植物工場だけでなく、家庭菜園として水耕栽培に取りくむ際に気になる電気代の計算方法や節約方法について紹介して参ります。


目次

1.LEDのお野菜栽培専用ライトでお野菜は元気に育ちます!!

2.どんなお野菜を栽培するかで日照時間も変わってきます。

3.水耕栽培で発生する電気代の計算、目安と節約法はこれだ!!

4.水耕栽培の電気代と節約のまとめ


LEDのお野菜栽培専用ライトでお野菜は元気に育ちます!!

水耕栽培専用のLEDライトについて紹介すると、そもそもLEDのライトで元気な植物が育つのだろうか!?というご質問をいただいたことが過去にありました。

どうもLEDは省エネというイメージから、栽培にはエネルギーが必要であり、省エネでは心もとないのではという発想でのご質問だったと記憶しています。結論的にはLEDのおやさい専用のライトは効果的です。

植物育成ライトの効果と選びはこちら

ただし、LEDライトであればどんなものでも良いかというとそういうわけではありません。LEDライトの光が強すぎると葉やけを起こしたり葉が固くなってしまいますし、弱いとヒョロヒョロの葉っぱしか育たないといった具合で、野菜の成長に最も適した波長バランスを調整することが必要です。そして、これが非常に難しい技術でもあります。ということでお野菜はじめ植物栽培用のLEDライトを選ぶ際には注意も必要ですね。

 

水耕栽培ではどんなお野菜を栽培するかで日照時間も変わってきます。

これから水耕栽培にチャレンジしようとするときに何を栽培するかというテーマと同じくらい、もしくはそれ以上に気になるのが初期費用やランニングコスト。慣行栽培のように土の畑は必要ないのですが、水耕栽培では専用キットや液体肥料の他、場合により電気代が発生します。この電気代がいくらかかるかというのが実に分かりにくいと思います。と言いますのも、弊社に頂くご質問の上位にこの電気代の内容が含まれています。ネットで検索してもなかなか的を得た情報にたどり着くことが出来ず、その結果のご質問であることが最近になり分かったからです。お野菜を実際に育ててみると、それぞれのお野菜ごとに必要とする日照時間も異なることが分かります。

ここでは水耕栽培に適したお野菜の中で陽性植物、半陰性植物、陰性植物に分けて紹介します。

1日6時間は日照時間が必要な陽性植物

水耕栽培に適したお野菜の中で、人気のある陽性植物といえばミニトマトですね。その他にもオクラや唐辛子にキュウリなどがあります。

1日3時間から4時間の日照時間が必要な半陰性植物

水耕栽培になじみのある身近なお野菜が多いのが半陰性植物です。ほうれん草に小松菜、春菊にパセリやレタスが代表的な半陰性植物ですね。

1日1時間から2時間の日照時間でも育つ陰性植物

続いて1日1・2時間程度の日照時間でもすくすく育つ陰性植物ですが、三つ葉やセリ、クレソンやシソにニラなどが挙げられます。ハーブなど手軽に栽培することができて、あったらうれしい一品ですね。

このように、何を栽培するかにより必要な日照時間も異なるということを押さえておくことが大事だと思います。

水耕栽培で発生する電気代の計算、目安と節約法はこれだ!!

外部サイトではありますが、電気代・電気料金の計算に便利なツールがありますのでご活用くださいm(__)m

電気代の計算はこちら

そして、これから水耕栽培に必要な電気代や電気料金の話のベースではグリーングリーンが開発し、自信をもっておすすめしますGG新型おやさいライトをもとに進めて参ります。

植物育成ライト「おやさいライト」はこちら

エコゲリラの提供する植物栽培専用のおやさいライトは3種類をご用意していますが、その中でも特に13Wと18Wをお求めになられる方が多いです。そこでこの2種類のおやさいライトを例にご説明しますと……

18Wが1日16時間照射して1か月を31日で換算すると約320円。13Wは同じ条件で1ヵ月約230円です。

電気代は計測時をもとにしています。現在の正確な電気代をお求めのお客様に置かれましてはお住いの電力会社でお問い合わせの上ご確認いただきますようお願いします。

水耕栽培エコゲリラのオフィス内で植物栽培の実験コーナーを設けていますが、そこでは水耕栽培専用キットのプラーボとの組合せでお野菜を栽培しています。ホームセンターなどでラックをご購入いただき、設置する方法ですね。お野菜栽培の実験コーナーでは2本使用していますが、そうすると電気代も先ほどご紹介した費用の2倍となります。お試しでしたら1本から始めていただいてもよろしいかと思います。

なお、先ほどの植物栽培専用おやさいライトの電気代の計算の中で照射時間を16時間と記しています。陽性植物や半陰性植物の日照時間は日光をもとに出しています。LEDライトで日光と同じくらいの効果を出すには時間的に照射時間が長くなるということです。

植物工場などで活用されるエコゲリラのネオテラス。こちらは月間消費電力が約360Wです。ということで18Wのおやさいライトの20倍換算となりますね。植物工場の場合は家庭菜園と異なり、栽培したお野菜を商品として消費者の方々へ届けるというゴールがあります。そのためこちらの電気代は必要経費ですね。

水耕栽培の電気代と節約法のまとめ

水耕栽培により室内でお野菜を育てる場合にはどうしても室外で栽培するのと比べて日照時間の問題が発生することをご理解いただいたと思います。その問題の解決にはエコゲリラのおやさいライトが電気代もお安くお勧めです。また大事なのは電気代もさることながら、おやさいの成長に最も適した光の波長を実現しているところにあります。

ぜひともおやさいライトをお試しいただき、その効果と満足感を実感して頂けますと幸いです。

サニーレタスの水耕栽培する魅力と育てるコツ

水耕栽培は、土を使わずに植物を栽培する方法として、人気が高まっています。
その中でも、サニーレタスは比較的栽培の初心者でも育てやすく、家庭において色んなシーンで活用できることから、特に人気のある野菜です。
サニーレタスは、新鮮なサラダやサンドイッチの具材として利用できますし、栄養価も高く、自宅で簡単に栽培できる野菜です。

この記事では、サニーレタスの魅力と水耕栽培のコツについて詳しく説明していきます。


目次

1.サニーレタスの特徴

2.サニーレタスを水耕栽培するメリット

3.水耕栽培でサニーレタスを育てるためのコツ


サニーレタスの特徴

彩りが豊か

サニーレタスは美しい鮮やかな緑色をしており、サラダなどに入れることで食卓に彩りを加えてくれます。

甘みとシャキシャキ感

サニーレタスは甘みがあり、同時にシャキシャキとした食感があります。収穫したてのサニーレタスは特にみずみずしく食感を楽しむことができます。

栄養価が豊富

サニーレタスはビタミンA、ビタミンK、葉酸、鉄分などの栄養素が豊富に含まれており、健康的な食事に適しています。

生育が早い

サニーレタスは比較的早く成長するため、収穫までの時間が短くて済みます。水耕栽培では、約1か月程度で収穫できるので、市販品を買う必要もなくなります。

サニーレタスを水耕栽培するメリット

サニーレタスにも適した栽培方法です。水耕栽培でサニーレタスを栽培するメリットをお伝えします!

1.土づくりや管理する必要がない

水耕栽培は土を使用しないため、土づくりや管理をする必要がなく、初心者でもチャレンジしやすいです。

2.害虫や病気のリスクが低い

水耕栽培では土からの害虫や病気の感染リスクが低いため、農薬を使用する必要がありません。

3.室内栽培が可能

水耕栽培は屋内でも行えるため、季節や気象に左右されず、一年中サニーレタスを育てることができます。

室内で育てるときにおすすめの植物育成ライトはこちら

容器(キット)

サニーレタスを水耕栽培するためには、容器が必要です。容器は、園芸店で売っているような容器や、それらを工夫して自作キットも作ることができます。水耕栽培に適したキットは当店でも多数取り扱っていますので下記のリンクをご覧ください。

水耕栽培キット一覧はこちら

培地

種を植えて育てるところを培地といいます。
植物を支える土台となり水分の吸収を助ける役割があります。

水耕栽培の場合スポンジの培地やハイドロボールが一般的です

スポンジ培地は、家庭用のスポンジを切って作ることも可能ですが、
できれば、ある程度の厚みのあるものがおすすめです。
当店では最初から切れ目の入っている水耕栽培専用の培地も販売しています。

スポンジ培地はこちら

水と液体肥料

水と液体肥料を混ぜた養液を作り、植物が必要とする栄養分を適切に供給しましょう。
定期的な水交換を行い、水の循環が滞らないように配慮しましょう。
液体肥料にも色んな種類があり、花や植物に向いている肥料もあれば、野菜を育てるのに特化したものもあります。肥料によっても味や食感が変わってきますので、ぜひ色々と試してください。
初心者の方はお手軽に使える「1液式の液体肥料」がおススメです。

一液式の液体肥料はこちら

十分な光

サニーレタスは日光を好みますが、十分な日光を確保できない場合は、植物育成LEDライトなどの追加の照明を使用して植物に必要な光を提供しましょう。
お野菜が元気のない場合、光を当てると元気になるケースが良く見受けられます。

植物育成LEDはこちら

温度と湿度

サニーレタスは比較的涼しい環境で育つのが理想的です。
適切な温度と湿度を維持するために、適切な通風を行い、湿度を調整しましょう。

密植を避ける

植物が成長する際、十分なスペースを確保しましょう。密植は風通しが悪くなり、光が十分当たらないため、病気のリスクを高めます。

病害虫対策

水耕栽培ですので、比較的発生しにくいですが、害虫や病気の早期発見に注意を払いましょう。
必要に応じて適切な対策を講じてください。

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収穫のタイミング

サニーレタスの収穫は、葉がまだ若いうちに行うのが最良です。
葉が大きくなりすぎると、食感が硬くなることがあります。
目安としては、約3週間~1か月程度です。

サニーレタス水耕栽培のまとめ

新鮮なサニーレタスを水耕栽培で育ててみたくなったでしょうか?
自分で育てた野菜を自分で食べるとまた格別です!

この記事を読んで興味を持っていただいた方はぜひ挑戦してみてください。
水耕栽培店エコゲリラでは水耕栽培の栽培方法やおすすめグッズの紹介を行っていますので、ぜひ他の記事もご覧になってくださいね。

食の安全に貢献できる水耕栽培の可能性について

身近なところから気軽で簡単に取り組める食の安全と水耕栽培という内容でお届けします。以前、私はエッセイを読んでいる中で、多くの日本人は若い時に食費を削り将来的に多くの医療費を支払うことになるといった趣旨の一文に遭遇したときになんとも皮肉な内容だが的を得ているかも……と感じたことがありました。日常、私たちを取り囲む食にはどのような問題が潜んでいるのでしょうか……


目次

1.現代日本の食の安全をおびやかす恐れのある問題。

2.水耕栽培で手軽にできる食の安全に対する取組み方について

3.食の安全に貢献できる水耕栽培の可能性について・まとめ


現代日本の食の安全をおびやかすおそれのある問題。

食の安全と言いましても問題はそう単純ではありません。そこで、主に食の安全を脅かす恐れのある問題を3つにまとめています。

農薬と遺伝子組み換えの関係と問題点

まずは食の安全について考えるときに真っ先に思いつくのが農薬の問題ですね。農薬といってもその目的に応じてさまざまな種類があります。今回はその中で特に除草剤について触れたいと思います。

この除草剤の話はけっこう有名な話であるため、ご存じの方も多いかと思いますが、あえてここに記す理由は海外では使用が禁止されているなど厳しく制限されている除草剤が日本ではホームセンターの店頭などで自由に販売されていることに違和感を感じたからでもあります。

グリホサートを主成分とした除草剤の数々。

厚労省:グリホサートの残留基準値を大幅緩和を告示

ここで注意を要するのは、グリホサートを主成分とする除草剤についての情報は普及を進める立場と制限しようとする立場の双方からの情報発信があるという前提を押させておく必要があると思います。

この点、私がリンクとして紹介しているサイトは有機農業推進の立場から情報を発信されています。世界の大勢はこのような農薬を厳しく規制する方向に進んでいるのに対し日本はそれに逆行するように規制が緩和されているという違和感は現時点ではどうしても引っかかる問題です。

国産小麦に切り替えたわけ【グリホサートの危険性】

売上No1除草剤に発がん疑惑、禁止国増える中、日本は緩和

除草剤の主成分で検索するとこちらのリンクのような情報がたくさん出てきます。そして、除草剤に関連してこの除草剤に耐性をもった遺伝子組み換えの作物を開発しているということも明るみになっています。除草剤でも枯れないように遺伝子組み換えされた作物……なかなかすんなりと受け入れることが難しいように感じます。

世界でどう闘う?農産物のJAPANブランド

食品添加物にひそむ問題点について

食品添加物の使用基準については日本国内と海外では国別で認められている種類も異なることから日本だけ基準が緩いとは一概には言えないという前提の問題があります。反面、多くの国では使用を制限する方向に向かっているにも関わらず日本ではまるで不問としているように使用が続けられている食品添加物も存在します。

イギリスが10年前に国内自主規制を勧告した合成着色料・・・

こちらのリンクは2007年にイギリスにおいて」合成着色料のタール色素が子供の多動性に影響を与えているという調査結果に基づいた内容の情報です。これをもとに食の安全に厳格な姿勢で臨むEUは食品メーカーに対して警告表示を義務付けています。

日本ではどうでしょうか……特に問題にすることもなく制限することもなく使用が続けられているというのが現状です。前述のイギリスはじめEUの取り組みの背景には、子供たちの発達障害の背景には農薬や食品添加物が関係している可能性があるという考えに基づくものです。

日本は世界一の◯◯◯王国!

水耕栽培で手軽にできる食の安全に対する取組みについて

ここまでは農薬や食品添加物に関する諸問題を取り上げてきました。できることなら避けたいところですが、現実的にここまで上げてきた問題に完全に対応することは難しいと思います。全てを速やかに変えることが難しいのであれば、できるところから変えていくというのが自然な向き合い方だと思います。

こちらで紹介していますのはベランダなどの限られたスペースでも十分な収穫量を実現できる水耕栽培による家庭菜園のスターターキットです。レタスや小松菜などの葉物野菜の栽培は生長速度も速く、無農薬で新鮮なお野菜を栽培できます。

家庭菜園スターターキットはこちら

水耕栽培は専用プランターをセッティングして種を播き、ゆーっくり減っていく液体肥料を減った分だけ足してあげるだけ!!とくに複雑な技術は必要ありません。

何よりも自信をもっておすすめできるポイントは、自分で無農薬の野菜を栽培し始めることによってさまざまな栽培に関する知識が知らず知らず身につきます。そして、そこから食の安全についても意識が自然と湧いてくると思います。新鮮で美味しいお野菜を頂きながら食の安全についても学ぶことができる水耕栽培は土の畑がなくても気軽で簡単に取り組むことが出来ることから年々注目度が高くなっていることを日々業務の中でも実感しています。

食の安全に貢献できる水耕栽培の可能性について・まとめ

以上、紹介してきましたように農薬や遺伝子組み換えの技術の問題に食品添加物の問題など食の安全に影響を与える可能性がある問題は山積しています。一度に全ての問題を解決するというのはある意味非現実的かもしれません。しかし、少しずつ手軽なところから改善に向けて取り組むことは可能ではないでしょうか?

その点、水耕栽培はお野菜の栽培に高度な知識や経験が必要というわけでもなく、気軽で簡単に取り組むことができます。

毎度のことですが、食の安全についても家庭菜園ファンのみなさまと思いを共有できたらと願っています。

水資源の豊富な日本の自然環境に適した水耕栽培

毎日、朝起きて洗顔や歯磨きなどの身支度を済ませ、熱いコーヒーやお茶用のお湯を沸かし朝食を準備する日常。蛇口をひらくととめどなく水が流れ出し蛇口を閉めるまで続く。これは日本では当たり前に感じる現象ですが、世界に目を向けるといかに私たちが恵まれた環境に存在するのかを知ることになります。


目次

1.世界における水不足の現状と原因について

2.水資源の豊富な日本だからこそ水耕栽培の可能性も広がる世界

3.世界における水不足と水資源豊かな日本における水耕栽培・まとめ


世界における水不足の現状と原因について

水資源の豊富な日本で生活をしている私たちは特別なニュースなどに触れることが無い限り世界の各地で問題になっている水不足について考える機会もそう多くないのではないでしょうか。

このようなことを書いている私も、水耕栽培という栽培方法に出合い、いろんなことを学んでいく過程で実は水耕栽培に簡単気軽に取り組めるということがスゴイことなんだと思うに至りました。それは、水不足に苦しむ国々では出来ないことなのです。

世界中で散見される水不足の主な原因について

それでは、世界中で散見される水不足の主な原因は何なのでしょうか!?近年、世界の環境を論じる立場の方々からは地球温暖化が水不足の原因の一つであるという意見があるでしょう。他には自然環境の開発に伴う水源の破壊、衛生設備の不足による水資源の汚染化や水の使用量の増加の問題などが存在しいます。

大規模農業による水使用量の増加で苦しむ人々の存在

水使用量の増加という問題にフォーカスしてみると意外な事実に突き当たりました。というのも、水使用量の増加に農業が関わっていたとは想像もしていなかったからです。工業用で熱を冷ますためなどに水と大量に使用するのだろうかというのが当初の予想でした。

アメリカ、カリフォルニアといえば広大な農場が存在することで有名な地域です。ご当地から日本は大豆や小麦、家畜用エサのトウモロコシなどの穀物を多く輸入していることも有名な話の一つでしょう。これは表面的にそのような事実があるということを示しているだけです。その裏で水不足に苦しむ人々の存在があることはあまり知られていないのではないでしょうか。

カリフォルニア州の水不足、大規模農業の陰で苦しむ人々

世界有数の農業生産地カリフォルニアの誕生、そして水が枯れるまで

干ばつに苦しむ米カリフォルニア州、下水などを浄化して飲用水に

アメリカ・カリフォルニアの水不足に関してはニュースサイトで特集している情報がありますので、そちらのリンクを紹介させて頂きます。ぜひご覧ください。

ほかにも驚いた水不足のニュースと水不足対策として中国東北部の人口降雨ロケットによる対策があります。

人工降雨で東北地方の水不足を緩和=中国

バーチャルウォーターという概念について

ここでバーチャルウォーターという概念について紹介しておきたいと思います。

バーチャルウォーターとは?

詳しくはリンク先には専門家の記事を読むことが出来ますが、簡単に説明しますと、食料を輸入した国がその食糧を自国で栽培生産した場合にどのくらいの水が必要であるかを試算した数字のことです。

例えば、トウモロコシを1㎏栽培するのにどのくらいの水を必要とするかという視点で試算すると、1800ℓの灌漑用水を必要とするというレポートがあります。このように大量の水を必要とするトウモロコシをエサとして食べて育つ牛。牛肉1㎏生産するにはその20000倍の水が必要となるそうです。気が遠くなる数字ですね。そして、このようなトウモロコシをはじめとした穀物の大生産地が水不足で苦しむカリフォルニアというところにいろいろと考えさせられる問題が横たわっています。

水資源の豊富な日本だからこそ水耕栽培の可能性も広がる世界

日本は四季もあり、梅雨もあるため生きるために必要な水については深刻な問題に直面する機会は相対的に少ないと思います。夏場に降水量が例年と比較して少ない都市などはダムの貯水量に関するニュースが報じられ、取水制限などが取られることがありますが、それもダムの貯水量が回復するまでのある程度限られた期間の問題です。

ただし、農業用水となるとそんなに簡単な話ではなくなってくるでしょう。まさに栽培している作物の生長に関わる問題だからです。

農業用水の不足の問題が発生する可能性がある時にはきっと水耕栽培が役立つと思います。と言いますのは、水耕鯖いではある程度は作物を栽培するのに必要とする水の量も計算ができるからです。

水耕栽培専用の設備、キットでは最初に一定量の液体肥料を溶かした水が必要になりますが、後はその液体肥料の減った分を足していくことで栽培を行います。

法人用水耕栽培資材のページ

本格的な植物工場にも利用して頂ける水耕栽培設備もありますが、最初は家庭菜園用のプランターで栽培を経験して頂くと、少ない水や液体肥料でお野菜を栽培することが出来るかという点で驚かれると思います。

世界における水不足と水資源豊かな日本における水耕栽培・まとめ

ここまで読んで頂きありがとうございます。本稿のまとめとして、水不足の心配とほとんど無縁の日本に暮らす私たちがいかに恵まれているかということを世界の水不足の現状を紹介しながら確認してきました。そして、水資源が豊かな日本だから気軽に取り組むことが出来る水耕栽培についても触れました。

また、水不足で苦しむ人々が多く存在する国から水不足とほぼ無縁の国が食料を輸入している点にもバーチャルウォーターという概念をまじえて紹介しました。このような問題があることを知っていただき、水耕催場はもちろんですが、食料問題にも関心を持って頂ける方が増えて、食料の自給にも関心も持って頂ける人が増えることを願っています。