家庭で野菜の水耕栽培の危険性に関するお問い合わせについて

水耕栽培野菜危険

一般家庭で気軽にお野菜を育てる「水耕栽培の安全性について危険なのでは?」というご質問にお答えします。


目次

1.水耕栽培の安全性が心配になるのはなぜ!?

2.水耕栽培における農薬や肥料の使用とその影響について

3.畑で育てた野菜と比べて栄養価や味はどうなのか!?


家庭で気軽に実践できる水耕栽培の人気が高まっているのを感じてうれしい反面、水耕栽培って危険じゃないの!?というご質問をいただくこともあります。

結論から申し上げますと、水耕栽培で野菜を育ててそれを食べることは危険ではありません。
今回は類似のお問い合わせの中で、エンドユーザーの皆様が不安に感じていらっしゃることや、液肥やお野菜の栄養価に関するお話も併せてお届けします。

水耕栽培の安全性が心配になるのはなぜ!?

最近、家庭菜園でも主流になりつつある水耕栽培のグッズを販売している当店には、従来の土を使った家庭菜園との違いから「水耕栽培の液体肥料は科学的な薬品じゃないの?」「土じゃなくても育つの?」という質問を受けることがあります。

誰でも簡単に取り組める水耕栽培について

水耕栽培における農薬や液体肥料の使用やその影響について

近年の食育の意識の向上に伴い、水耕栽培に関する質問や相談で特に子育て中の方から農薬に関するものが多いです。

他には同じそもそも農家の方でもないのに農薬を使って大丈夫か!?といったものなど農薬に関する質問は多いです。

水耕栽培は無農薬で育てます。

当店(水耕栽培専門店エコゲリラ)で紹介している水耕栽培では農薬は使用しないのでご安心ください。
農薬は害虫対策のために使用されます。ですので、病害虫が発生しにくい、水耕栽培では農薬は使用しません。
水耕栽培でも害虫がまったく発生しないとは言い切れませんが、それでも土栽培にくらべて害虫の発生はかなり少ないです。
もしも病害虫が発生した場合にはその症状を突き止めるとともにその症状に応じて対処しましょう。
(といっても症状の出た葉を取り除くなど特に難しいことはありません。)

液体肥料の安全性について⇒液肥は農薬ではありません。

水耕栽培で野菜を育てる過程で水と液体肥料(液肥)を使用します。
この液肥を農薬と混同して認識されている方がとても多いです。

農薬は野菜の発育を妨げる害虫を駆除するなどの目的で一般的に従来の野菜の栽培で使用されています。

水耕栽培で使用する液肥の使用目的は害虫の駆除ではなく、おいしく元気な野菜の発育を補助する目的で使用されるものです。
例えば、わたしたち人間に置き換えると栄養ドリンクのような役割をになっている感じです。

ということで液肥は危険ではなく、安心してご使用いただけるものとなっています。

当店お勧めの液体肥料「おうちのやさい」のリンクも貼らせていただきますのでぜひそちらもご覧になって下さい。

水耕栽培に関するQ&A

 

畑で育てた野菜と比べて栄養価や味はどうなのか!?

水耕栽培は素人の自分にもできるだろうかというご相談があった場合、「エコゲリラの水耕栽培キットを使っていただければ、あとは決まった量の水と液肥で土栽培で野菜を栽培する方法にくらべ簡単にできます」します。

すると、決まって「そんなに簡単な栽培で土栽培のような栄養価は保てるのか?味は落ちないか?」という質問をいただきます。

野菜の栄養価⇒水耕栽培≧土耕栽培になることも

野菜といえば畑で収穫されるイメージは容易に思い浮かぶものです。
そのような土耕栽培にくらべ水耕栽培の話になると見た目は同じように見えても実際の栄養価はどうなのか?と気になってしまいますよね。

せっかく新鮮でおいしいお野菜を作れても「栄養価が土耕栽培に比べ低い」なんてことでは、わざわざ自宅で野菜を栽培するメリットも感じられないと思います。
水耕栽培では野菜の成長過程でストレスを感じることなく育つため、栄養価も土耕栽培と同等程度もしくはより高いという調査結果でています。

思ったように育たない場合は野菜のサプリを活用しよう。

水耕栽培はまずは栽培したい野菜を育てることに集中しますが、慣れてくるといろんな「もっと美味しい野菜」が育てたいという気持ちになります。
最初は家の中やベランダで自分たちが育てるお野菜だから、見た目は二の次、おいしく栄養価の高い野菜が収穫できればと考えていたのに、いざ育て始めると、もっと肉厚な野菜、糖度が高くてより元気な野菜を育てることが出来たらといった願望が芽生えてくるものです。

そんな方には「当店の水耕栽培お助けグッズ」のひとつ、「もっとウマく育てたい時のサプリ」その名も「うまサプ」がおすすめです。

野菜は甘いだけではなく、種類によっては独特の苦みが生じるものもあります。うまサプはそのような苦みやえぐみを押さえる効果もあり、「美味しい野菜」を育てるのに役立つ商品です。

せっかく栽培するお野菜だったら、そのお野菜を食べる人の笑顔まで満足させる一品を育てたいですね!

もっとウマく育てたい時のサプリの商品ページ

 

水耕栽培の養液の補充のやり方、破棄ってどうしたらいいの?

 

水耕栽培をはじめてみたけど、養液の補充ってどうするの?
継ぎ足し?入替?はじめたばかりで、こんな疑問を持ったことはありませんか?
今回は、水耕栽培における養液の補充のやり方、また、液体肥料の破棄方法について解説していきます。

 


目次

1.水耕栽培養液の作り方

2.養液の補充のやり方

3.液体肥料の破棄方法について


 

水耕栽培養液の作り方

水耕栽培における養液とは、液体肥料を水で薄めたものをいいます。
希釈濃度は、肥料によって違いますが、200~500倍に薄めて使うものが多いです。

例えば、200倍希釈で養液を作成する場合、
1Lの水に対して、5ccの肥料を入れます。
2Lの水に対しては、10cc、、といったように、作成します。

同様に、500倍希釈の場合、
1Lの水に対して、2ccの肥料を入れることになります。

基本的には、肥料に対して決まった希釈濃度で希釈しますが、
夏場など、pH値が上がりやすい時には、薄めに作ったりなど、成長段階や、栽培環境に合わせて、自分で調整することもうまく栽培するうえでは大切です。

液体肥料の原液は、肥料成分が安定しているため、有効期限はありませんが、作った養液は、保存せずに、その日のうちに使い切るようにしましょう。

 

養液補充のやり方

野菜が成長するにつれて、養液は減っていきますが、都度養液を入れ替える必要はありません。
基本的に、追加補充で大丈夫です。ただし、根腐れが起きている、野菜の様子がおかしいなど、何らかの問題があれば、養液を総入れ替えすることで、問題が解決する場合があります。
また、根腐れの原因になりますので、根っこ全体に養液が浸らないくらいの量を補充するようにしてくださいね。だいたい、根っこの半分~2/3くらいが浸かっていれば大丈夫ですよ。
アオコの発生が気になる方は、アルミホイルなどで光が当たらないように容器を覆うなどの対策をされてみてください。

 

液体肥料の破棄方法について

液体肥料は、少量であれば、薄めて洗面所などから破棄していただいて大丈夫です。特に決まった希釈濃度はございませんので、石鹸を洗い流すくらいのイメージで、液肥を捨てた後、真水を流してください。
また、水耕栽培の廃液はそのまま露地栽培の肥料になります。
根菜の栽培に再利用されている方もいらっしゃいますし、1000倍程度に薄めれば、植物にも使用可能です。
原液の破棄につきましては、各自治体に確認していただき、かなり濃度を薄めてから破棄を行っていることが多いようです。

 

はじめての水耕栽培は、疑問がいっぱいですよね。
少しずつ、経験を積み、自分で野菜を育てる楽しさを感じてみてくださいね。

 

 

水耕栽培 種の有効期限のおはなし

家庭菜園を始めようと種を買ってきたはいいけど、こんな経験ありませんか?種まきの後、種が余ってしまい、とても使いきれない。捨てるのももったいないし、、、有効期限を過ぎてしまうけど、来年まいても発芽するのだろうか。
あるいは、有効期限なんて気にしてなかったんだけど、そもそもどういう意味なんだろう?他にも、種の袋を見ると発芽率って書いてあるけど、発芽率って何?今回は、そんな素朴な疑問にお答えするために、種の有効期限についてご説明します。


目次

1. 種の有効期限と発芽率について

2. 種の劣化を防ぐ管理をしましょう


種の有効期限と発芽率について

◆ 種の有効期限とは?

適正な条件下で種子を保管した時に、一定の発芽率を保証する期限のことです。種苗法では発芽検査から1年間と定められています。

 

◆発芽率とは?

規定の検査条件下で発芽する率を記載しています。80%という表記なら、有効期限内であれば、80%以上の発芽を保証するということです。

 

◆有効期限を過ぎたらどうなる?

有効期限を過ぎたからといって、急激に発芽率が下がるわけではなく、時間の経過とともに、少しずつ下がっていきます。

 

とはいえ、適切に管理することで、そのカーブを緩やかにすることができますので、有効期限を過ぎても、ある程度の期間ならきちんと発芽します。

種の劣化を防ぐ管理をしましょう

 

◆種の劣化を防ぐポイントは?

種は、水分や温度、光など、発芽に必要な環境が整うと発芽します。逆にいうと、それらを避けることで種の劣化を防ぐことができますので、シンプルに考えて大丈夫です。

 

◆冷暗所に保管する

種を長持ちさせるためには、乾燥剤を入れた容器に密閉して、温度変化の少ない冷暗所に保管するとよいでしょう。

 

そうして適切に管理すれば、有効期限を過ぎたとしても、ある程度の発芽は見込めますので、次回の種まきに活用できます。

 

野菜の種一覧 はコチラ

水耕栽培のメリットとデメリット

だれでも気軽に始めることができる手軽さから注目されている「水耕栽培」。
「始めてみたい」、「興味はある」ですが気になるのはやはり”水耕栽培のメリットとデメリット”ではないでしょうか?

水耕栽培専門店「エコゲリラ」が、メリットだけでなくしっかりとデメリットも紹介していきたいと思いますのでご参考にしてください。


目次

1、水耕栽培のメリット

2、水耕栽培のデメリット


水耕栽培のメリット

●だれでもはじめやすい
畑を持たなくても、気軽に野菜作りがはじめられます。
一人暮らしでもマンション住まいでも、日の当たるスペースがありさえすれば、どなたでも簡単に野菜作りを始めることができます。

●野菜作り初心者でも安心
水耕栽培キットを用意すれば、あとはセットするだけで野菜が育っていきます。
難しいとされている野菜作りの肥料を与えるタイミングですが、水耕栽培キットにうき(水位計)が付属していますので、追加のタイミングがわかる仕組みになっています。初心者さんでも簡単です。

●部屋やベランダが汚れない
土を使わずに水と肥料だけなので土がこぼれたりなどの汚れる心配がありません。

●水遣りの手間軽減
土耕栽培は、毎日の水やりや肥料の追肥などの手間がありますが、水耕栽培の場合は、水量が減った時に水と液肥を一緒に追加するだけでOKです。
苗が小さい頃は1週間に1度程度の水やりで済みます。大きくなるとその分、根が張ってくるので、トマトなどの根がしっかりとした植物の場合は、夏の暑い時期などは1~2日に1度の水やりになることもあります。それでも土耕栽培と比べると楽ちんです!

●無農薬野菜の栽培が可能
作物の病気の70%は土を媒介としてやってきます。土を使用しない水耕栽培は病気になりにくく無農薬栽培が可能です。安心の野菜をご家庭で食べることができます!

●連作障害の心配がない
土耕栽培では連作障害が起こりますが、一度栽培を終えたら水でキレイに洗い流すので、連作障害の心配がありません。

水耕栽培のデメリット

●初期費用が土耕プランターよりも割高
LEDも一式付属した水耕栽培プランターは、室内のどこでも育てられる分、もちろん割高となります。もちろん外で育てる場合は太陽の光で賄えます。

●ポンプを使用する際には電源が必要
養液を循環させるタイプの循環ポンプや、空気を送るためのエアーポンプを使う場合は、電源が必要になりますが、W数もわずかなので電気代月に数百円程度です。ポンプを使わない水耕栽培(養液栽培)もありますので、初めての方や電源を使いたくない場合は養液栽培のプランタが始めやすいです。

例)養液栽培プランター

土耕栽培でも同じですが、野菜づくりは環境(肥料や日照時間)によって栽培野菜の味や栄養価も変わってきます。

それも栽培していく上での楽しみであり、「こんなこんな工夫をしたらこんな風になった」などの発見も楽しいものです^^

水耕栽培専門店のエコゲリラ
https://eco-guerrilla.jp/

水耕栽培ってなに?

 

水耕栽培ってなに?
窓際やベランダなど、土のない場所でも簡単に育てられると話題の水耕栽培。

 


目次

1、水耕栽培って?

2、水耕栽培では、どんな野菜が育つ?


 

 

水耕栽培って?

水耕栽培は、漢字の通り、水で耕す栽培。
土を使わずに、水と栄養分(液肥)で野菜を育てる栽培方法です。

買ってきたネギや豆苗を、根元5cm程残して水に浸けて
再生したことがある方も多いのではないのでしょうか。

はい、それも水耕栽培です!

スプラウトやもやしなどの水だけで育つものもありますが、
栄養(肥料)をあげることで、
野菜もより大きく育つことができるのです。

 

 

 

水耕栽培では、どんな野菜が育つ?

リーフレタスや水菜、ホウレンソウなどの葉物野菜、
バジルやパクチー、ディルなどのハーブ類、
ミニトマトやナス、キュウリなどの実のなる野菜。

大根やニンジンなどの大きくなる根菜類は不向きです。
なぜなら、根が育つ場所が水なので(土栽培の場合は土)
土よりも圧迫する力が低いため、しっかりとした根菜が難しいのです。

ですが、水耕栽培には、ボラ土などを使う形式もありますので、
その場合は、ラディッシュやミニキャロットなどのミニ根菜類は育ちます。

つまり、
根菜類以外のある程度の野菜は育てることができます!

 

水耕栽培って、
極端に言えば、水と液体肥料だけで育つんです。

容器はお好みのプランターやかわいい瓶でもOK!

たくさんの方に気軽にチャレンジしてほしいです。

 

水耕栽培のメリットなどはまた後日に♪

 

水耕栽培専門店のエコゲリラ
http://eco-guerrilla.jp/