さわやかな風味や香りが魅力の大葉(青しそ)は、ガーデニング初心者にもおすすめの野菜・ハーブです。スーパーで売られている大葉はすぐに傷んでしまうことも多いと思いますが、家庭菜園で育てれば、必要な分だけ収穫して採れたてを味わうことができます。
大葉は、水耕栽培でも簡単に育てることができ、さらに無農薬栽培が可能なので、安心・安全です。今回は、大葉の水耕栽培での育て方や、使った肥料など、栽培する上でのポイントを解説します。
まずは種まき。今回使った種は、有機種子。有機種子とは、化学肥料・化学農薬なし、遺伝子組み換えなしの種です。
スポンジをよく濡らして空気を抜き、種を蒔いていきます。レタスなどに比べると、発芽までに時間がかかりますので、5日くらいは様子を見ます。10日経っても発芽しない場合は、発芽が難しいので、蒔きなおしてくださいね。

1つのスポンジ培地に対して1~2粒蒔きましたが、大葉は育ってくるとワサワサしてくるので、1株になるよう間引きをします。
少しもったいない気もしますが、間引きをしていないと、株同士が密集してしまい、風通しが悪くなる、病気になりやすくなるなど弊害がでてきます。
ここまでは、水のみで大丈夫なのですが、スポンジ培地の下から根っこが出てくるくらい成長してきた段階で液体肥料で育てていきます。
液体肥料は、水に薄めて使うタイプで、水耕栽培専用のものを使うのがおすすめです。今回は、「おうちのやさい」液肥を使って栽培します。
1液タイプなので、希釈するのも簡単で、水耕栽培以外にも観葉植物や土栽培、花などあらゆる植物に使える液体肥料です。
さらに、野菜が育つことはもちろん、「美味しい野菜を育てる」ための液体肥料ですので、水耕栽培初心者さんにもおすすめです。

水耕栽培キットに定植しました。外からの光が入らない室内栽培なので、植物育成ライトを使って育てます。大葉は日当たりのいい場所で栽培する必要があるので、光が入りにくい環境の方は、育成ライトをご検討ください。
水耕栽培キットを使う場合は、全ての穴に定植せずに、1つ飛ばしで定植します。成長したときに株間を確保するためです。

それから約2週間後…

だいぶ成長しましたね!!
やっていたことといえば、養液(肥料+水)が減ってきたら補充するくらいです。水耕栽培は、使用する光と肥料が植物の生育にしっかりと適したものを使えば、基本的にほったらかしていても育ちます(笑)今回使用している「おうちのやさい」液肥と、「おやさいライト」の組み合わせはおすすめです。
栽培するポイントとしては、夏場は肥料濃度やpH値が高くなりやすいので、肥料の希釈濃度を規定よりも薄めにすることと、風通しをよくするために空気ファンを置いています。事務所で栽培しているので、土日はどうしてもエアコンなしになるのですが、頑張ってくれていますね。
種まきから約1か月。

収獲できるサイズに成長!大葉は収穫してもどんどん新しい葉っぱが出てくるので、ここまでくると無限に収穫可能です(笑)
料理にちょっとだけ欲しいな…という時でも必要な分だけ収穫できて大変便利ですよ(*^^*)
野菜を育てたことがないけど、簡単に始めてみたい!という方は、ぜひ水耕栽培からはじめてみませんか?
土地も必要なく、土づくりの知識も必要ない水耕栽培なら、栽培が初めての方でも簡単に栽培がスタートできます。レタスなどの葉物野菜はもちろん、大葉などのハーブ類も育てられますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
▼今回使用したアイテム
液体肥料 おうちのやさい1液タイプ
https://eco-guerrilla.jp/?pid=92045876
有機栽培の種 青しそ 国産
https://eco-guerrilla.jp/?pid=157810886
植物育成ライト おやさいライト
https://eco-guerrilla.jp/?pid=169263220
水耕栽培キット ホームハイポニカ プラーボ
https://eco-guerrilla.jp/?pid=150376713








