種まきから収穫まで完全記録!枝豆水耕栽培チャレンジ(エコゲリラ店長の栽培日記)

枝豆は水耕栽培で育つの?と思う方も多くいらっしゃると思いますが、栽培自体は可能です。私自身も枝豆の水耕栽培は実践したことがなかったですが、夏に枝豆が食べたいな~と思い、栽培に初チャレンジしようと思いました。
水耕栽培であれば、土栽培より簡単・虫が少ない・観察が楽しいなどたくさんのメリットがあります。今回は、ベランダがないオフィスにて、完全室内栽培での挑戦です。種まきから収穫まで約90日、写真付きで全部見せます!

栽培に使ったアイテム

  1. 水耕栽培キット おうちのやさい菜園キット
  2. 液体肥料 おうちのやさい2個イチAB 2液タイプ
  3. 植物育成ライト ミラクルパンチー
  4. 有機種子 枝豆 千葉グリーン 固定種

おうちのやさい菜園キットは、プランター栽培でボラ土を使用しています。水はけがよく、根腐れを起こしにくい構造になっていて、土作りの知識が必要ないので、栽培が初めての方にこそ使ってみていただきたい栽培キットです。

枝豆の水耕栽培スタート

まずは種を蒔いていきます。ボラ土を2cm程度掘ってそこに種を蒔いて軽く土を被せ、発芽を待ちます。1週間程度でひょっこり芽が出てきてくれました。ボラ土が茶色いので、少し見づらいのですが(笑)

ちなみに、7/7に種まきして、なかなか出てこないと思い、再度種まきしたのが上記の発芽した芽です。初回に種まきしていた苗はこれより大きく育っています。支柱を立ててあげないといけない背丈まで育ってきていました。(↓の写真)

合計3株発芽してきてくれたので、密集しないように株間をとるため苗を移動させて植えなおし。支柱も立てて、紐と茎部分を八の字にビニール紐でくくって固定しました。3株でも狭い気がしていますが、ここまで成長してくれたので、捨てることもできず(笑)この配置で栽培を見守ることにします。

枝豆を栽培していて感じたのは、成長するスピードの早さです。どんどん上へ上へと葉っぱを増やしながら伸びていきます。
枝豆は、本葉が5~6枚になったところで摘心をします。この時期に摘心を行うことで、新たな側枝が伸びやすくなり、実がたくさんつきます。摘心をしないと、主枝から伸びるわき枝(側枝)が十分に出ず、実がつきにくくなって収穫量が減ってしまいます。また、背丈が高くなり過ぎて倒れやすくなるというデメリットもあります。
一方で、最新の品種や、種まきから収穫までの時間が少ない早生種では摘心しなくても十分な収穫量が得られるものも出てきています。育てている品種によって、摘心を行いましょう。

枝豆の摘心は以下の手順で行います。

  1. 本葉が5〜6枚に育った頃、または開花期に行う
  2. 主茎の頂点にある芽(頂芽)を摘み取る

摘心した様子がこちら↓
小さかった2株の苗もここまで大きく成長しました。1番右の株は摘心してしばらくたっていますが、小さな実がついてきていました。

ただ、本葉が3.4枚になってきたころから、枝豆に異変が。
葉っぱが全体的に黄色く、一部が枯れてきてしまっていました。葉っぱが黄色くなる原因としては、窒素不足、土壌の酸性化、日照不足、病気、環境の変化などが考えられます。
今回のケースでいうと、夏の室内栽培のため、エアコンが効かない時間帯があったことによる高温障害、風通しの悪さ、肥料濃度の調整不足(pH値が酸性寄り?)などの原因で、栄養の吸収が阻害され、生育不良になってしまったのではないかと推測しています。

そのような環境・生育状況だったので、実が大きくなっていないものもたくさんありました。しかし、中には実もふっくらとして枝豆らしい形になっているものも!!枝豆は実が密集してつくのも面白いですね。種まきから約2か月で1回目の収穫をしました。

3株の苗は予想通りワサワサしてきました。葉っぱの症状は一度出てしまうと、なかなか改善するのは難しいため、そのまま栽培を続けます。ただし、これから新たな実をつけることは難しいと判断し、1回目の収穫から15日程度で栽培を終了することに。

容器いっぱいに収穫ができました。神社のシャカシャカするやつみたいな実の付き方だったので、思わずパシャリ(笑)
本調子ではない中、ここまで収穫できて、よく頑張りましたと言ってあげたいですね。収獲した枝豆は、シンプルに塩ゆでに。味は、豆本来の味がしっかりしていて甘みもあり、とても美味しくいただきました(*^^*)

まとめ

約3ヶ月間の栽培でしたが、本調子でないながらもたくさん収穫できてよかったです。次に栽培する機会があれば、今回よりも収量を増やすことができるように育てられるといいなと思います。
室内栽培であれば、その場所が畑になるので、外まで足を運ぶ必要がなく、手軽に栽培を楽しむことができます。実のなる野菜は、毎日なにかしらの変化があり、成長する様子を観察するのもとても楽しいですよ。興味のある方は、ぜひ栽培してみてくださいね。

収穫したては格別!おうちで水耕栽培で枝豆を育てよう!

居酒屋などのお通しで定番の枝豆ですが、家庭菜園で育てる場合に一般的にはお庭やプランターで育てるイメージが強いですよね?

実は水耕栽培でも枝豆を育てることができるのをご存知ですか?水耕栽培なら土を使わないため、マンションやアパートのベランダでも栽培が可能です。一般に流通している冷凍のもの違って、収穫したての美味しい枝豆の味は格別です!

今回は、枝豆を水耕栽培で育てるための基本的な方法から、おすすめの品種や容器、成功のポイントまで詳しくご紹介します。


目次

  1. 水耕栽培で枝豆を育てるメリット?
  2. 水耕栽培に向いている枝豆の品種は?
  3. 枝豆を発芽させる方法
  4. 発芽後の枝豆の管理方法
  5. 枝豆栽培に合った水耕栽培キットのご紹介
  6. 水耕栽培を成功させるコツ
  7. まとめ

水耕栽培で枝豆を育てるメリット

水耕栽培は、土を使わない栽培方法で、従来の土耕栽培に比べて以下のような多くのメリットがあります。

  1. 清潔さ:土を使用しないため、室内でも汚れを気にせずに育てられます。
  2. 害虫や病気のリスク軽減:土壌を介した害虫や病気の影響を受けにくいため、安心して育成できます。
  3. 手軽な管理:培養液を使用するため、栄養管理が簡単で効率的です。
  4. 限られたスペースの有効活用:ベランダやキッチンなど、狭いスペースでも育てることが可能です。
  5. マンションでも便利:土を使わないので、廃棄物処理の手間がなく、特にマンションのベランダなどで育てやすいのが魅力です。
  6. 通年栽培が可能:適切な温度や光の管理ができれば、季節を問わず枝豆を育てられます。

これらの理由から、水耕栽培は初心者にもおすすめの栽培方法です。

さらに、枝豆は収穫後すぐに塩ゆでして食べますが、新鮮な枝豆は冷凍のものと比べ驚くほど美味しいです。
歯ごたえもあり、旨味がしっかり感じられます。収穫したての枝豆が美味しい理由は、糖分やアミノ酸が時間の経過とともに減少してしまうためだそうです。
水耕栽培でも自宅で簡単に収穫できるため、収穫してすぐの新鮮な状態で調理して味わえるのも大きな魅力です!

枝豆は畑やプランターで栽培されるイメージが一般的ですが、水耕栽培でも育てられます。
水耕栽培では土を使わないため、室内やベランダでも簡単に始められるのが特徴です。また、土壌の病気や害虫の心配も少ないため、初心者でも気軽に取り組むことができます。

水耕栽培では、養液(液体肥料を溶かした水)を利用して植物を育てます。これにより、枝豆は必要な栄養を効率よく吸収でき、土耕栽培よりも短期間で成長します。
容器と適切な養液、光さえあれば、季節を問わずに楽しむことができてしまうんです!


水耕栽培に向いている枝豆の品種は?

枝豆を水耕栽培で育てる際には、品種選びが重要です。枝豆には大きく分けて以下の3種類があります。

  • 白毛豆(青豆)
  • 茶豆
  • 黒豆

これらはさらに、以下の3つの型に分類されます。

  1. 夏大豆型:極早生から早生の品種で、春に種をまいて夏に収穫します。
  2. 秋大豆型:中晩生から晩生の品種で、春から夏に種をまき、秋に収穫します。
  3. 中間型:夏大豆型と秋大豆型の中間で、春から初夏に種をまきます。水耕栽培では室内で育てる場合が多いため、特に品種を選ぶ必要はありませんが、屋外で育てる場合は栽培環境に適した品種を選ぶと良いでしょう。

枝豆の有機種子はこちら

黒豆の有機種子はこちら

枝豆を発芽させる方法

枝豆の発芽にはいくつかの方法があります。以下の3つは、どれも家庭で簡単にできる方法です。

スポンジを使った方法
  1. スポンジ培地をトレーに並べ、水をしっかりと浸透させる。
  2. 枝豆の種を湿らせたつまようじ等を用いて、切れ込みに軽く差し込む。
  3. 枝豆の種を撒き、発芽するまで暗く温暖な場所で管理する。ボラ土を使った方法
  1. 水を浸したボラ土を容器に入れる。
  2. 枝豆の種を撒き、発芽するまで暗く温暖な場所で管理する。

発芽後の枝豆の管理方法

発芽した枝豆は、容器に移植して育てます。スポンジで発芽させた場合は、そのまま容器に移すことができるため作業が楽です。

  1. 発芽後の枝豆を容器に移し、培養液を注ぐ。
  2. 日当たりの良い場所に設置する。
  3. 培養液は定期的に交換し、清潔に保つ。

枝豆栽培に合った水耕栽培キットのご紹介

初心者には、すぐに始められる水耕栽培キットがおすすめ。枝豆を育てるためのエコゲリラのおすすめキットを紹介します。

  • おうちのやさい栽培キット:必要な道具がすべて揃っており、初めての方でも簡単に栽培が始められます。キットには、専用容器、液体肥料がすべてそろっています。
    容器には空気を循環するための穴がある為ポンプが必要ないので電源が不要。
    また支柱も立てられる穴もあります。
    低価格ながら水位を計れるのウキもついていて、養液交換のタイミングも教えてくれるので、とにかく管理がラクラクです!
    実のなる野菜全般おすすめの優れものです。

おうちのやさい菜園キット

  • 水耕栽培キットホームハイポニカ MASUCO:ポンプによる循環式なので電源が必要にはなりますが、シンプルおしゃれでどこにでもなじむデザインです。
    軒下やベランダでの使用がおすすめ!
    こちらも支柱が立てられるので実のなる野菜全般おすすめのキットです。

 

水耕栽培を成功させるコツ

  1. 日光を確保する 枝豆は十分な日光を必要とします。室内栽培では日当たりの良い窓辺に置き、必要に応じて育成ライトを使用してください。
  2. 養液の管理 養液の濃度が高すぎると成長が妨げられるため、適切に希釈した溶液を使用します。また、水耕栽培専用の肥料を選びましょう。
  3. 清潔な環境を保つ 容器やスポンジを清潔に保つことで、カビや病気を防ぎます。

まとめ

枝豆の水耕栽培は、初心者でも簡単に始められる上、土を使わないため清潔で手間がかかりません。適切な容器や培養液を使い、枝豆をたくさん育ててみませんか?枝豆を自分の手で育て、美味しい収穫を楽しみましょう!